バリでサーフィン留学 Day63
Day 63 / Wednesday, February 21, 2018
Kuta, Bali, Indonesia
バリからブログを再開しようと思う。
フィリピンのドゥマゲティで語学留学を終えたあとセブに移動、セブで2泊し、
2月20日にセブーマニラーバリの移動を終えた。
バリにはほぼ真夜中に着き、空港からタクシーで30分ほどの場所にある、クタのゲストハウスに泊まった。1泊700円ぐらい。
この旅、3カ国目はインドネシアになった。すでに63日目。
宿の朝食のチョコクロワッサンを食べて、街中を散策した。街がコンパクトにまとまっていて、とても雰囲気がよかった。一瞬でバリが好きになった。裏路地に入ると好奇心をくすぐられる異文化さ。
ビーチは圧巻だった。柔らかい決め細やかな砂浜に、ときどきすごく荒れ狂ったような大きな波、浜辺にはパラソルがたくさんあり、サーフボードが並んでいた。サーフィンの聖地ということに納得がいった。
サーファーっぽい焼けた男の人がいたので、サーフィン教えてもらうにはいくら必要か聞いたら、Rp300,000とのことだった。日本円で2400円ぐらい。マンツーマンだし、相場よりも高くないと思ったので教えてもらうことに決めた。結局、休憩も挟んで半日ぐらい教えてもらっていたので、安かったと思う。最初は警戒したけれど。
人生で初めてのサーフィンは本当に楽しかった。思ったよりかなり波が強くて、必死だった。波に乗れたときは一瞬だけれどとても気持ちよかった。
1時間ぐらい教えてもらったあと、コーラを飲みながら休んだ。
オーストラリアが冬の時にそこからサーファーがたくさん来ることや、バリ語、バリヒンドゥーについて教えてもらってから、またサーフィンした。
最初にサーフィンしていた時は、ピチピチのTシャツを着ていたのだけど、休憩していたあとは、暑かったので脱いだ。なんで、サーファーはみんなTシャツ着てるのか理解できた。サーフィンボードにお腹が擦れて、乳首はとれそうになった。
夕方からクタの街を歩いた。Tシャツやサロンという服?布?やたくさんのお土産屋さんがあって、歩いているだけで楽しい。絵を売っている店もあった。
晩御飯はワルンという大衆食堂にいって、ナシゴレン食べた。めっちゃうまかった。バリのご飯は、日本人に合うと思う。
通貨がいまだによくわからない。0が多すぎる。こっちは物価高いと思った。クタは観光地だからだと思うけれど。フィリピンが安すぎたのかも知れないけど。