相棒についてのあれこれ Day75
Day 75 / Monday, March 5, 2018
Perth, Australia
今日は、鶏の餌やり、水やり、トマトとったり、ブロッコリーの葉っぱとったり、プラムとネクタリンのLetherを測って袋に入れたり、晩御飯にハリークリシュナのカレーの残りを食べたりと、あまり変わり映えのない生活だったので、
この農園生活での相棒について紹介しようと思う。
Kawasaki MULE だ。
この可愛らしいおもちゃのような形に、なんでも後ろに載せれる便利さ、ニュートラルか、前後のギアしかない簡素な作り。だけど左ハンドル。ラブリーなやつであり、僕の相棒で、これを運転したいがために、雑草を集めて載せたりもするほど。
ペットの犬のラッキーも、このMULEのことが大好きで、運転していると必ずついてくる。前輪の近くによってくるので、いつも轢いてしまわないかヒヤヒヤしながら、ゆっくり運転する。
僕は川崎重工のお膝元、神戸生まれなので、川重には愛着がある。
まさか、バイクや電車以外にもこんなものを作っているなんて思ってもいなかった。ホームページを見たところ、MULEは海外でしか販売していないみたいだったので、非常に残念。需要ないのか、それとも法律的な問題か、収益が見込めないのか。
日本では、川重の新幹線の台車が問題になっているらしいけど、このMULEを日本で大々的に売り出して、キュートさと便利さで市場を席巻し、ネガティブなイメージを払拭して欲しい。
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